G.SAKAI G.SAKAI knives are made in SEKI.

ユーザーのパフォーマンスを引き上げる、革新的なツールであること。世界で愛されるナイフメーカーとして、特殊な鋼材によるブレード開発にこだわり続けています。

ジー・サカイは、古来より「刃物の街」として多くの名品を生み出してきた岐阜県関市で、アウトドアナイフや包丁をはじめとした製品の開発・製造を行っています。

1947年の創業時に主力製品であったポケットナイフは、アウトドアカルチャーの本場でもある米国で高い評価を受け、世界的に有名なナイフブランドのOEMパートナーとして、数々の実績を積んできました。こうして磨き上げた精巧さと高い品質はそのままに、ユーザーのニーズを柔軟に取り入れた、ジー・サカイ独自のブランドを展開しています。

私たちが大切にしているのは、用途に合わせた「切れ味/刃持ち/サビにくさ」のベストバランス。そのため、新たな可能性を秘めた鋼材に対する研究を欠かすことはありません。

およそ700年にわたり脈々と受け継がれてきた匠のDNAと、日々進化する技術を駆使し、「MADE IN SEKI」の名に恥じない製品をお届けしていきます。

FEATURES OF G.SAKAI

G.SAKAIが誇る5つのこだわり

私たちが創業以来守りつづけてきた「5つのこだわり」は、ジー・サカイの製品を手にしてくれたお客様と交わす、大切な約束でもあります。
ナイフや包丁は使い込むほどに思い出と愛着が増していくツール。だからこそ、それを生み出す側も最大限の情熱を注ぐべきだと考えています。

Sharp & Convenient

ナイフメーカーならではの切れ味×使いやすさ

ジー・サカイの原点とも言えるポケットナイフは、キャンプやブッシュクラフト、フィッシングはもちろん、高所登山といった過酷な環境下でも多くのプロフェッショナルが愛用しています。包丁と比べると構成する部位品が多く、製造には高い精度と技術が求められます。
このナイフづくりで培ったノウハウを活かすことで、抜群の切れ味と使いやすさを兼ね備えた、独創的な包丁を生み出しました。

Advanced Blades

特殊な鋼材で進化を続けるブレード開発

使用する鋼材によって、特性が大きく変わる刃物の世界。だからこそ、ナイフのトップメーカーとして、常に新たな鋼材を使った製品開発に挑んでいます。ジー・サカイは、主にアウトドアナイフで使用されているサビに強い鋼材「H-1」を、世界ではじめて包丁のブレードに採用しました。
またハンドル部分にも、持ちやすさ・作業のしやすさを考慮した材質をセレクトしています。

Process Technique

鋼材の持ち味を引き出す加工技術

ブレードは硬度が高いほど切れ味が良くなりますが、そのぶん衝撃には弱く刃欠けの要因にもなります。特に「ZDP-189」のような鋼材は加工が難しく、硬度を左右する熱処理では実験と調整を繰り返し、鋼材の持つポテンシャルを最大限に活かす、独自の方法を確立しています。
最新機器による自動研磨と、機械ではカバーしきれない卓越した技術を擁する職人の刃付け。どちらもうまく取り入れることで、伝統と革新性を併せ持つ、魅力的な製品になると考えています。

Precision Machining

レーザー加工をはじめとした精巧技術の極み

浮紋 UKIMON

0.1ミリ単位での精度が求められるナイフや硬度の高い鋼材を使用した包丁などは、レーザーによる切断を行っています。一般的なプレスと比べて抜群の精度を誇るレーザー加工と、職人の仕上げによる品質の高さは、海外のヘビーユーザーからも高い評価と信頼を得ています。
さらに、ジー・サカイでは実用的な刃物だけでなく、鑑賞やコレクションに値する芸術性の高い製品も数多く手がけています。

We Pursue Usability For Customers

ユーザーのニーズを重視した「愛される」製品開発

遊び心と挑戦

フィッシングや料理、キャンプなど、様々なジャンルのプロフェッショナルが感じている細かなニーズを実際に調査し、開発の段階から積極的に取り入れています。当社の人気商品でもある「NYAIFE(ニャイフ)」シリーズは、「大人が使える、高性能かつ可愛い包丁」というコンセプトから生まれました。

品質を追求しながらも、遊び心と挑戦は忘れない――

私たちは、ジー・サカイの製品がユーザーにとって様々な時間と思い出を共有し、長く愛されるものであってほしいと願っています。

G.SAKAI COMPANY PROFILE 会社概要

社名株式会社ジー・サカイ
住所〒501-3205 岐阜県関市志津野2081番地
TEL(0575)29-0311
FAX(0575)29-0352

COMPANY PROFILE

G.SAKAI 会社概要 COMPANY PROFILE

ブランド・販売 *本社での直接販売はしておりません
社名株式会社ジー・サカイ
住所〒501-3205 岐阜県関市志津野2081番地(Google Map
代表者坂井 勇平
事業内容ポケットナイフ、アウトドアナイフ
包丁を海外、国内に販売
TEL(0575)29-0311
FAX(0575)29-0352
取引先銀行大垣共立銀行 十六銀行 関信用金庫
製造・販売 *本社での直接販売はしておりません
社名ガーバー・サカイ株式会社
住所〒501-3205 岐阜県関市志津野2081番地(Google Map
代表者代表取締役社長 坂井澄雄
資本金1500万円
従業員数36名
企業沿革
  • 昭和22年創業、
  • 坂井刃物製作所として海外向けのポケットナイフの製造を始める
  • 昭和53年5月株式会社設立
  • 昭和62年ナイフ博物館設立 
  • 技術が世界に認められOEM先折り畳みナイフがダブルミリオンセラーに
  • 平成4年現在地移転
  • 最新機械を導入し、職人の技とハイテク技術の融合を目指す
  • 平成28年 錆びに強い次世代包丁を開発、本格的に包丁の製造にも力を入れる
  • 平成29年 スイスのデザイナーから高い評価を得たダマスカス折り畳みナイフ浮紋-UKIMON-シリーズを岐阜県代表としてイタリアミラノサローネ CASA GIFU IIに出展、現地でも好評を得る。
  • 令和元年 錆びに強い次世代包丁がさらに進化したSABINYAIFE KITCHEN2ブラックブレードを開発し国内で話題を得る。
事業内容ポケットナイフ、アウトドアナイフ、包丁を海外、国内に販売
TEL(0575)29-0311
FAX(0575)29-0352
取引先銀行大垣共立銀行 十六銀行 関信用金庫

G.SAKAI KNIFE MUSEUM ジー・サカイ ナイフ博物館ー 世界のナイフが一堂に ー

ジー・サカイ ナイフ博物館では、世界各国から収集した珍しいナイフや、かつてギネス世界記録に登録された全長5メートルを誇る「ガリバースペシャルナイフ」など、数々の貴重なナイフを展示しています。また隣接するショールームでは、自社製品の直売も行っています。

VISIT TO THE KNIFE MUSEUM

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ジー・サカイが運営する、公式オンラインショップです。自社オリジナルの人気ブランド包丁をはじめ、海外人気ブランドや海外モデルの輸入ナイフ、メンテナンス用品なども取り扱っています。新製品の紹介や、メーカー直販ならではの限定セールもご覧いただけます。

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