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◆ナイフとの出逢い
みなさまから投函いただいた、 ナイフとの思い出を綴ってみました。。。 |  |
ナイフとの出逢い NO,7 1
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6 私は、昭和33年生まれの立派なおじさんです。私とナイフの出会いは幼稚園
頃かと思います。 その当時、8歳年上の叔父がペンナイフをたくさん持っており、 なんとなくそれらを眺めていました。なぜか、その事を強烈に覚えております。
やがて、小学校に入学しましたが、その当時には既に、小学生の筆箱から 肥後の守は消えており、代わりに教室の前に鉛筆削り器が置いてありました。
その当時、ナイフを持つことは罪悪のように言われておりました。しかし、 私はあの叔父が持っていたペンナイフがどうしてもほしくなり、叔父にほしいと
頼みましたがもう既に処分したと告げられました。 それでも、ナイフへの興味が 沸いてきて、どうしようもありませんでした。 今から思うと当時放送していた「狼少年ケン」とか言うアニメの主人公が持って
いたナイフに憧憬に近い思いを持っていたようです。さらにピーターパンやターザン が持っていたナイフにも憧れておりました。そんなわけでついに私は父親にナイフを
買ってくれるように懇願しました。 そして、やっとのことで買ってもらったのが肥後の 守でした。確か小学2年のことだったと思います。 それからそのナイフは、宝物に
なりました。遊びに出るときは必ずポケットに入っていたものです。研ぎ方も家の 近くにあった研ぎ専門の刃物やさんに出かけては研ぎ方を教わりに行きました。
髪の毛を刃に添えてフッと息を吹くと切れるくらいにビンビンに研ぎあげてターザン 気分で山の中を走り回っていました。 小学校高学年になる頃には、登山ナイフ
を手に入れて山に行くときは必ず持ってゆきました。中学生になってもますます 好きになる一方で・・・・ こんなわけでGERBER/SAKAIのシルバーナイトに出会ったときは感激しました。
日本でもこんなにすばらしいポケットナイフが出来るんだ・・と。今では、これまた 立派なナイフファンです。アウトドアーが大好きで、キャンプに行くときは最低3本
(小型軽量のポケットナイフ・中型のシースナイフ・大型のシースナイフ)のナイフ を持ってゆきます。コレクションもダンボール2箱分くらいあります。奥方様はもう
あきらめてくれています。 叔父さんになっても興味の尽きることを知らず、2児の パパになり子供たちにナイフの正しい知識を伝えている今日この頃です。
岩手さん 平成15年12月19日
初めて持った刃物は、切り出し小刀でした。これで鉛筆削りや工作をしたものです。
その後、大学時代、林業関連の学科にいたこともあり、鉈を腰からぶら下げ山を 闊歩 したものです。 初めて買ったナイフは、就職した年にシルバーナイトを買いました。仕事中ちょっと
した ことで、さっと使えるナイフが欲しくて買ったものです。普段使いにするためで すから、 ハンドルはステンレス。10年も持ち歩いたので、傷まるけでデコボコです。
使っている うちに研ぎ方も覚え、自分の使い勝手の良いように研ぎました。おかげで このナイフは、 私のかけがえのない相棒となっていました。
先日岐阜駅のお店で、シルバーナイトが復刻されたことを知りました。迷うことな く、 ウッドのハンドルのシルバーナイトを買いました。これは、鞄の中で守刀となっ
ています。 キーホルダーにぶら下がったのは、テントウムシのカーボンファイバーハ ンドルでした。半波 刃は、段ボールの開梱やシュロ縄の切断など、とても重宝してい
ます。しばらく仕事の 相棒は、この半波刃の小さなナイフになりそうです。
水崎さん 平成15年11月4日
僕の最初のナイフははさみのついた赤いビクトリノックスでした。父親がもらってき たもので 刃物が好きということとよく釣りに行くということが重なってはさみのバネが
折れるほど つかいこんでいました。バネがおれていても切ってはもどしてもう何年も使 っていたの ですが、ある日釣りに行って糸を切ろうとはさみを取り出したときにあやま
って手をすべらせ 池に落としてしまいました。 今は銀色ののこぎりがついたものをつかっています。 最近はやぶのなかを進んで山を のぼったりもするようになりもう少し刃渡りの大きなものも
必要になってきました。さ すがにやぶこぎには使えませんがビクトリノックスはいいナイフだと 思います。
渡邊さん 平成15年10月17日
二つの出逢い もう20年以上も前だろうか、とあるホビーショップでたくさんのナイフを見かけた。ナイフを
見る目的で店に入ったのではなく、ただふらりと立ち寄ってみたのだった。ナイフの群れは圧倒的な 存在感を持って私に訴えかけてきた。つまり欲しくてたまらなくなったのである。
コンバットナイフの類にはまるでひかれなかったが、スタッグハンドルの美しい小振りなナイフが 目に止まった。 当時も今もナイフに関する詳しい知識は持っていない。しかしただ単に道具としてのだけではない
何かに心が動いたのだと思う。決して安くないお金を払い持ち帰った。 値札には価格と共に確か手書きのボールペン字でサカイと書いてあった。今のG・SAKAIでは
ない。ガーバーサカイでもなかったように思う。その切れ味には驚いた。 それは今まで自分がまったく経験したことのないものだった。いつも持ち歩き使っていたが
いつの間にかフライフィッシングをするようになり、当然のように何処へでも連れて行った。 ところが先日、釣りから帰ってナイフが見あたらないことに気が付いた。
考えられる限り手を尽くして探したが見つけることは出来なかった。その喪失感といったら無かった。 人に対してではなく、物に対してこれほどの喪失感を味わうとは思っていなかった。
しばらく落ち込んでいたが、気を取り直し新しいナイフを買うことに決めた。 以前からアイダトラウトアンドバードには目をつけていたのだ。
「こいつを買おう。ハンドルはやっぱりスタッグかな?」などと考えながらネットを あちこちさまよっている内、G・SAKAIのHPでとんでもないものを見つけた。
アイダトラウトアンドバードのアバロンシェルが倉庫で眠りから覚め、限定12本を 販売するというのだ。一目で惚れてしまった。しかもあと一本だけ在庫があると書いてある。
まるで私を待っていたようではないか。これはもう必然の出逢いに違いないと思ってしまった私は、 後先も考えず問い合わせのメールを出していた。
実は今手元にそいつがある。直感は間違ってはいなかった。 ただ一つ問題がある。使いたいんだけれど、なくしてしまうのも嫌だし、本当に困っている。
坪内さん 平成15年6月21日
私は昭和26年生まれのおじさんです。小さいころは山や川に毎日のように行って、木を切ったり、 竹を切ったり、竹や木の刀を作ってチャンバラゴッコをしたり、それは楽しい日々でした。そして、
絶対に欠かせなかったものは、肥後の守でした。これが最初のナイフとの出会です。 30歳のころ近くにナイフショップが出来て、その魅力にはまり、数本購入しました。しかし、ほしいナイフは高価で
手に入れられず、やがて錆びてなくしてしまいました。35歳ころから磯釣りを始め、安価なフィッ シングナイフを 購入し使っていました。そしてG社の少し良いナイフを購入し、やがてインタ-ネットでナイフ作家のことを知り、
杉原渓童氏のナイフを購入しました。 昨日、Gサカイ氏のニュ-フォ-ルデイングハンタ-を注文しました。 お気に入りのナイフを持って磯や山に出かける・・・・・・最高の気分です。わかりますよね・・・。
村上さん 平成15年4月24日
その小さな皮のシースには,「'88/12/20」と日付が書いてある。私が,初めて惹かれて,
そのナイフを手にした日付である。 フライフィッシングが趣味の私は,それまでアーミーナイフを釣りの友としてしていた。 魚をさばいたりするにはそれで十分だと思っていたし,2本ほどは釣りの途中で紛失して
しまってもいたので,「高いものはいらない」と思っていたのだ。 いつものように釣具屋へ出かけ,店にあるショー・ケースの中を覗き込んでいたら,細身の
美しいナイフが目に飛び込んできた。ガラス越しにじっと見ているうちに,そのナイフを 手にしたいという衝動が突き上げてきた。思わず店員に、「このナイフ見せてください」
と言葉をかけていた。 そのナイフ・・・アイダ・トラウト アンド バード・・・は,それから私の釣りの友となった。 切れ味の鋭さ,持っていることの楽しさを余すところなく教えてくれた。シンプルな道具ほど
使い方が豊富であるとはよく言われることだが,まさにナイフは^その極みであろう。 アイダ・トラウト アンド バードの美しいヘアライン仕上げのブレードには,少々の傷がついて
しまったが,その切れ味と魅力的な細身のボディは,今でも健在で,私の友であり続けてくれている。 加藤さん 平成14年12月27日
僕のナイフとの出会いは、ほんの数ヶ月前でした・・ 僕は船の乗組員です。
船乗りは、昔から自分専用のナイフ(シーナイフ)を持っているもので、いつでも携帯して ロープを切ったり、キャンバスを裂いたりと、必要不可欠で実際、僕も先輩のお古をなんとなく
持っていました。 しかし、ある時もう1人の先輩が使っていたアルマーのフィッシングナイフを見て その切れ味とブレードの厚さ、そして漢字を使ったプルーフマークに、説明しにくい
のですが純粋に「かっこいい!」と思い、それからインターネットで調べたり、ナイフカタログを 買ったりと自分のシーナイフを手に入れるために燃えてました。
すぐにいいのを買いたかったのですが、うちには2人の子供にやりくり上手の嫁がいて高価な ナイフは当分はムリだなーとあきらめていたら、思わぬ臨時収入(バイト)が入りせっかちな僕は
家にまっすぐ帰らずに、2時間半かけて広島の市内に車を走らせました。 そして意中のアルマーは置いてなく、がっかりしていた僕の目に入ったのは青いきれいな
レザーマンのツールナイフ、juice・cs4でした。カタログでは表現されなかったのか、 アルマイト加工着色の青い色はとてもきれいで、ショーケースからだしてもらい手にもってみると
心地よい重さと、レザーマンが元祖というプライヤーの完成度に惚れてしまい、迷わずに買いました。 帰り道、右手でハンドルを持ち、左手でずっとそいつの握り締め、信号待ちではナイフを開いたり、
プライヤーの閉じるしっかりとした音を楽しんだり、家に帰ると握っていた手の熱で少しあったかく なっていて、なにか相性の良さを感じました。
翌日、さっそく船のみんなに見せると、他の先輩や、上司、船長までが自分のシーナイフを出して各々の ナイフの話で盛り上がりました。一番下っ端の僕もこれで一人前の船乗りになったような感じがして
嬉しかったし、さすがに言えなかったけど、僕のが一番高価でかっこよかった。 今はまたガーバーのフレッド・カーター・ユーティリティーをキャンプ用に購入して、ナイフの世界に
ハマリそうです。 大宜見さん 平成14年12月19日
私とナイフとの出会い,それは,小学校のときです。今思えば,あれがナイフといえるのかどうか
と思いますが,剃刀の刃をホルダーに入れた小刀でした。 どのようにしてそれを手に入れたのかは,今となっては思い出せませんが,初めて刃物ので手を
切った記憶があります。親指を少し切っただけで大したことはなかったのですが,子ども心に 指から流れ出る自分の血を見ながら恐怖を覚えたものでした。
その後20年ほどは,ナイフを使用することもなく小学校教員となり,図工の時間には 自分の経験を元に子どもたちに,刃物の便利さと危険の2面性を教えるようにしています。
そして,2度目の出会いは,あるアウトドアのショーでした。友人と出かけたショーでは, ナイフのブースがあり,様々なナイフが売られていました。
その中で,ブルーボーンのフォールディングナイフが目にとまり購入しました。 主な利用法は,釣りに行ったときに魚を絞めたり,腸を出したりといったことです。
海で(しかも,まな板などなしで堤防の上で)使うため,なんだかもったいない気がし, 購入したナイフは使わずに釣具店で売られている安物のナイフを使うようになりました。
ところが,釣具店のナイフ(D社といって釣具では有名です)は,ブレードが薄く すぐにポイントが曲がってしまい,2本もだめにしてしまいました。
そんなとき,ふと目にした本でSpydercoのナイフが気になり,ポリスタイプMを購入しました。 その後,ブレードが透かしになっているSpydercoのQがどうしてもほしくなり購入。
ついでに目にしたSpydercoのRを衝動買いしてしまい。最近では,Spydercoの ENDURAを購入。とだんだんと全身に蜘蛛の毒が回ってきているようです。
(といってもコレクターの人から見ると大したコレクションではありませんが)基本的にどんな レアものでもふつうに使ってしまうものであまり希少なものはもったいなくて買えません。
今後も,自分が小学校のときに体験したことを子どもたちに伝え,便利と危険の2つの面を教え 末永く付き合っていきたいと思っています。
ペンネーム ZOOBOHさん 平成14年1月27日
ナイフとの出逢い NO,7 1
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