ナイフとの出逢い

みなさまから投函いただいた、
ナイフとの思い出を綴ってみました。。。

ナイフとの出逢い NO,7 1 2 3 4 5 6

こんにちは。
私がナイフと出会ったのは、今からずっと昔の頃。本当に子供だった頃の事だ。確かその頃、私は時代劇に
ハマッていた ように記憶している。  今ではあまりやらなくなったが、その当時は七時台で時代劇をやっていた。
悪党を片っ端から斬り倒してめでたしめでたし、 それが見ていて最高に爽快だった。特にその中の日本刀。
私は子供心にもカッコいい! と強烈に思った。

 で、その後、私は無断で父親の工具箱を漁った。なんでかって、刃物を探してゲットするため。
実用とかどうとかより、カッコよさを 追求したのである。割とミーハーな子供だった。
 そしてナイフを発見! それは電工ナイフというのか、小さいが正真正銘のナイフだった。
ただし、ガビガビに赤錆だらけだったので、まずは未熟な腕で研がなくてはならなかった。
やは り父親の砥石を引っ張り出し、親の目に隠れてガリガリ研いだ。
 錆の眠りから叩き起こしてみると、これが実に渋い。鍛造された白い刃は実によく切れ、
折畳み式だったので持ち歩くのにも便利だった。

オヤジめ、大金払ってナイフ買ったはいいが、飽きたか、あるいは研ぎ方がわからなくてほっぽりだしたらしい。
 最も、そのナイフも今はない。一体どこに消えたか、家のブラックホールに飲み込まれてしまった。
ついでに元の持ち主たる父親も死んでしまった。今でも出てこないかと探しているが、 影も形も見当たらない。
ひょっとすると私は持ち主として失格で、ナイフが見限ったのかもしれない。
 刃渡り8センチくらいの鉄板みたいなナイフ。それが私の一番初めのナイフである。
こんなとこです。

 

長谷川さん  平成13年7月24日


続編のようですが・・・
私と実用ポケットナイフとの出会いという事で・・・

私は、カタログでナイフに目覚めたため、初期の頃はとにかく見栄えがして、かっこいい大型のシ−スナイフなどに
惹かれていた。ただ飾っておくだけにすぎないのに(後にそういう楽しみ方が、あるのだと理解したが)

無用に重厚長大なナイフを好んだものである。だが社会人になり、ぼちぼち釣りや登山を再会した自分は
本当に野外で(人前で)、使うことの出来る実用ナイフを求めだした。
なんと言っても筆頭にあげなければならないには、ビクトリノックスであろう。

切れ味、機能性、携帯性、価格、すべてが完璧だ。おまけに「スイスア−ミ−ナイフ」と言う総称で、
わりに社会に認知されているので、人前や町の中レストランなどでとりだしても、
違和感がない。長い年月をかけて、淘汰されてきたツ-ル類の洗練度も類がない。
人によって好みがあろうが、私はウエンガ−よりも、ビクトリ−ノックスが好きだ。
一つ一つのツ-ルと全体の作りが、より堅牢でかなりハ-ドな使い方にも耐えられるし、
特に缶切りとハサミの性能は、明らかにビクトリ−ノックスが上だ。

最初シルバ-のア−ミ−モデルを買い、もうちょっと軽めが良いと思って、カデットナイロンを買い、
さらに栓抜きが欲しいと思って、ウエイタ−を買ったが、どれも大活躍している。
クラフツマンという30何機能ものをかったが、これは重たすぎて、車のダッシュボ−ドに
入れたままだ。だが鋸やヤスリ、プライヤ−が大変使える。

ビクトリ−ノックスで唯一の欠点があるとすれば、あまり優等生すぎて何となく
野生味に欠けるところぐらいだろう。便利なのだが持っていると、何となくものたりなる。
(勝手な言いぐさだが、)

オピネルは大変好きなナイフだ。山岳時代仲間が、使っているのを見たときは、
さほどに感心を覚えなかったが、今ではマニアと言っていいほど好きである。
何よりもあの炭素鋼ブレ−ドがいい。
うまく研ぎさえすれば、カミソリとしてもつかえるほどだ。
調理時の油などで黒く変色してくるところがまたいい。わざとちょっと錆びさせ、研いだ後の表情を
楽しむほどだ。そして素朴ながらアイデアが光る。

回転式ボルスタ−のプロブロック。女性のふくらはぎを思わせる微妙な曲線をもつ
天然木ハンドル。携帯性の良さ、低価格・・・・・。
もうこれ以上がないほど好きだ。大きさは、no7,8,10,12を所持している。
キャンプ、登山などはno10以降、日常の食卓などではno8以下を使用している。
とにかく研ぎべりして変色し、ガタが来れば来るほど、いとおしくなるのである。

私にとって実用ポケットナイフは、この2つのメ−カ−にとどめを刺すのであるが、
最近になってこの2つに加え、ガ−バ−のLSTが大変素晴らしく私が追い求めていた
ナイフに近いことを実感した。切れ味・価格・携帯性が最高なのだ。
絶妙なグリップ、程良いブレ−ドのカ−ブが素晴らしい。
ただハンドルが薄すぎて、比較的ハ−ドな使用時の強度にやや不安があり、
それはこれからの実用テストで試してみたいと思っている。

( p i n e l a r さん) 平成13年5月14日


ナイフの強烈な印象は、小学生の頃もらった。親父が若い頃つかっていた、エバニューの刃渡り
12.3センチほどのシ−スナイフだった。今思うと、小学生に良くそんな物を持たせたと思うが
そのころの感覚で言えば、ほとんど日本刀ぐらいの大きさに、感じ畏怖を覚え、逆にナイフへの
強い思い入れを持つようになっていった。たいして切れる物でもなかったが、必死に研いで大事に
していたものだった。(今そのナイフは、研ぎ減りしながらでも趣味の山小屋で、生活をはじめた
親父の手に、再び戻って活躍していることだろう) その後、自分で初めて買ったのは、中学生の頃
近所のホ−ムセンタ−で、買った日立の電工ナイフだろう。やたらと重くて大きかった。
シ−プフットの刃が、やけに分厚かったが、業務用だけあって切れ味は、相当な物だった。

これは釣りや野外で、木や竹をきるのに酷使した。かなり研ぎべりしていい感じに手に、馴染んだのだが
いつのまにか、無くしてしまった。高校で山岳部に入ると、再びナイフがいることになったが、
仲間ではツ−ルナイフと、オピネル派がいたようだ。私といえば、後にオピネルマニアになるにも
関わらず、便利だろうと考えて無名の安物の分厚いツ−ルナイフ(12徳ぐらい)を買っていたが
1gが1トンに感じられる山での極限状況に、重たいナイフは、すぐ持って行かなくなった。

何しろ靴下1枚よけいに持って行くのに、悩み抜くほどなのだ。ならオピネルが、良いと言うことに
なりそうだが、その頃オピネルの魅力がわからず、結局、山ではナイフを、人に借りていた。
今思うと、悔しい、 それから大学時代は、アウトドア−から遠ざかり、社会人になって、仕事上
あるナイフカタログを、目にする機会があり、ナイフへの情熱が再燃した。

それからは、いろいろなメ−カ−のファクトリ−メ−ドナイフを、手にした。やがて、私の実用ナイフの
探求の旅は、次第に小型ポケットナイフ志向に変わっていき、現在、オピネルなどの軽量安価で
より実用的なナイフを、持ち使うことに喜びを、感じる様になったのである。

(数寄者さん) 平成13年4月19日


今から約30年ぐらい以前になると思います。能登半島が現在のように観光化される以前、友人と
2人で徒歩旅行を楽しんでおりました。
当時は 道路事情が悪く目的の近くまで七尾港からの定期 船を利用し徒歩にとるキャンプでした。

現在のアウトドア-とは比較にならないものでした。その折愛用の
小さなナイフで釣った魚の料理やら、薪の火付けに使用し最近は果物の皮むきに使って重宝しており
ましたが、行方不明になって非常に寂しく思っており1本求めようとしました。
近年はナイフに対する考え 方がかわってしまっており希望の物が近くでは手に入らず
1度関市を尋ねて手にあった物を探しを と考えています。

(M.M さん) 平成13年4月1日


23年程前の高校生の頃読んだ冒険小説に、ナイフのことが書かれていたのが出会いの始まりで
最初にビクトリノックスのアーミーナイフを購入しました。
このナイフは現在でも職場の作業着のポケットに入れて、日常使用しています。
毎日使用するため、週末には鋭く研いでいます。その後、バック#110、
ガーバー:フォールディング・スポーツマンII、フォールディング・スポーツマンII V-STEEL、
シルバーナイト2本、アバロンハンドルモデルは、スーツのポケットに入れ毎日身につけています。
ヒロナイフ:ワイルドターキーF   を購入。
これらのナイフは、キャンプの時、気分によって使い分けています。
しかし、「これだ!」というナイフには出会っていません。
高価なナイフは購入できないし、数多く購入しても机の引き出しに眠ってしまうだけです。
今後も、キャンプで使用して自分に合うナイフを探していきます。

(ケン さん) 平成13年2月24日

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