望泉作 円空刀シリーズ

 
円空は江戸時代、刃物の町「関」近郊の小さな村に生まれた僧侶です。彼は江戸後期、日本津々浦々を行脚の旅に、自分の人生を費やしました。
 
彼の旅の目的は当時の封建社会において水害や干ばつに悩まされていた民衆を、勇気付けるものであったのです。円空は、訪れる先々で世の安寧と民々の幸福を願いながら、仏像を彫り遺して行きました。
 日本の各地に残る歴史書によれば、円空は鉈一丁だけで、木の丸太から仏像を削り出したと言われています。それには相当なる熟練を要するのですが、円空の深い信仰心と、幼いころ木彫り職人の父親から受け継いだ技術が、仏の顔に慈悲深い微笑みを見事なまでに現しております。

 G.SAKAI は彼の偉業に敬意を表し、彼の没後300年を記念しこの円空シリーズをデザインしました。ブレードはSRS15鋼をSUS405で挟んだ三層です。SRS鋼はカーボン含有率が高く耐摩耗性に優れているので、工具にしばしば利用される材料です。青紙2号もこのシリーズに使用されていますが、これも炭素鋼であり耐摩耗性に優れています



望泉作 円空山刀


ブレード材:青紙2号
ハンドル材: 樫の木 
全長: 370mm ブレード長:195mm 重量:440g
ブレード厚:5mm
木ケース付



10845 望泉作円空山刀 21,000円
★サービス価格 16,800円




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