望泉作 円空刀シリーズ

 
円空は江戸時代、刃物の町「関」近郊の小さな村に生まれた僧侶です。彼は江戸後期、日本津々浦々を行脚の旅に自分の人生を費やしました。
 彼の旅の目的は,当時の封建社会において水害や干ばつに悩まされていた民衆を勇気付けるものであったのです。円空は、訪れる先々で世の安寧と民々の幸福を願いながら、仏像を彫り遺して行きました。
 日本の各地に残る歴史書によれば、円空は鉈一丁だけで木の丸太から仏像を削り出したと言われています。それには相当なる熟練を要するのですが、円空の深い信仰心と、幼いころ木彫り職人の父親から受け継いだ技術が仏の顔に慈悲深い微笑みを見事なまでに現しております。

 円空刀のブレードは三層鋼で出来ています。#10835の円空刀は鋼材がSLDに変更されました。
SLDはダイス鋼であり、また、粉末鋼でもあります。このSLDは靭性、強度、延性、対磨耗性、刃持ちの良さに優れ、ナイフ用鋼材としてより信頼できる鋼材です。




 

望泉作 円空刀


ブレード材:ダイス鋼(SLD)    ハンドル材: ブナの木 
全長: 295mm ブレード長: 165mm 重量: 215g
ブレード厚:5mm ホウの木ケース付

10835
望泉作円空刀 21,000円
★サービス価格 16,800円

 

 




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