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北野氏は日本ではもっとも有名なカスタムナイフメーカーの一人である。北野エッジシリーズは高級なカスタムナイフを手ごろなファクトリーナイフ(セミカスタム)として市場提供しようともくろんだコラボレーションアイテムの一つである。
ブレードはZDP−189鋼をATS−55でラミネイトした構造。ブレードの芯となるZDP−189鋼は粉末鋼で特殊な真空熱処理が施され、その後サブゼロクエンチを経験させている。HRC硬度が67という超硬度まで設定できる鋼材だ。怖ろしく硬いが、しかし、ブレードの折れや刃こぼれなどは全く見受けられない。三つの層は高温にて接合されている。

もうひとつの特徴は、ハマグリ刃と呼ばれる独特の刃付け法である。ハマグリ刃は日本刀で見ることができる。従来のV字刃とは異なり、その刃付け方法も高度の技術を要する。その切れ味は剃刀の刃のごとくである。ハンドルはアイアンウッド、マイカルタで入手可能。


(1)アルティメットハンターNO,3 デザートアイアンウッド・・47,250円--->サービス価格 40,163円
●(2)アルティメットハンターNO,3  マイカルタ・・・・・・・・・・45,150円--->サービス価格 38,378円  お買い求めはこちらへ


ハマグリ刃

ブレード材:ZDP189/ATS-55(鋏み鋼)
全長:210mm ブレード材:110mm 刃厚:3.5mm 重量:165g 皮ケース付
                                      


**良くある質問**

★「アルティメットハンターNO,2 NO,3」等の3層鋼、または多層鋼を使用したものがありますが、無垢材に比べ、どのようなメリットがあるのでしょうか。また、デメリットはないのでしょうか。

★以前「カウリX」という鋼材がありましたが、あまりの高硬度ゆえに多層鋼にしなければ加工が極めて困難である。また、刃欠けがひどい。などの情報が出回っておりましたが、「ZDP189」に関してはいかがなものでしょうか?

★「アルティメットハンターNO,2、NO,3」は北野エッジと言われる特殊な形状を持っていますが、そのようにしなければ「ZDP189」は実用上の強度が得られないのでしょうか?また、北野エッジのメリットは各種ホームページ等で紹介されていますが、このような特殊な形状にすることによってデメリットは無いのでしょうか?


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多層鋼を使用した原因は、プレス工程の型抜きに、無垢材では硬度が硬すぎて出来ないためにZDP189を柔らかい軟材で包みました。包み込んだ材料はATS-55の材料を使い、表面加工硬度もHRC60以上出して、とても硬く傷つきにくくしてあります。これについてデメリットはないと思います。

この鋼材を日立金属が我々(北野氏)と、開発して何度もテストを行ない、完全な鋼材にしました。開発当時はあまりの硬度の高さに、カウリXと同様、こんな材料は刃欠けがひどく使いものにならないと多くのうわさを聞きましたが、今まで1000pcs以上、この鋼材を使ってアルティメットを売り出しましたが、1本のナイフも、折れ、刃欠けは
ありません。

当社は北野エッヂと言う特殊な刃立てしかしてないので、刃欠けの経験がありません。そう言う事で刃欠けの件は良く分かりませんが、このハマグリ刃のこともあって、刃先は大変頑丈であるのも刃欠けの無い原因だと思います。

デメリットと言えば、刃立てに皆さん慣れていないので最初は苦労するのがデメリットと言えばいえます。

年間に10数本の刃立ての修理(無料)がきます。その中でも本当に刃欠けは不思議とありませんね。一度是非使って確かめてください。





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