詳細
ハンドル材:FRN(ブラック、イエロー)
ネジ:18-8ステンレス
全長:243mm ブレード長:131mm 重量:120g 刃厚:2.3mm
グラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付属:ベルト幅38mmまで使用可能)
★使用条件等によりマーキング部分が茶色く変色する場合がありますが気になる場合は布で強く拭いたり、スポンジで水洗いをしてください。
注意:ケースに収納するときはカチッと音がするまでブレードを奥まで差し込んでください。
コアロックベルトクリップについて
角度調整は、ベルトホルダーをつまんで開いて、センターネジをプラスドライバーでゆるめ、クリップを回して角度を調整してください。
角度が決定したら緩めたネジをしっかり締めて固定してください。
また、ベルトの位置もケースの4個の穴を利用して調整してください。
ベルトの幅は38mmまで使用可能です。
活け締めでうま味成分が増幅した美味しいお刺身がご家庭で食べられる
しかしながら活け締めをしないと、魚が暴れたりして乳酸がたまったり、エネルギーを消費したりストレスを与え、うま味成分も減っていきます。活け締めをした場合はそのようなことがないので鮮度も保たれ、味も良くなります。そして実は釣ってその場で食べるより活け締めをしてご家庭で食べたほうがおいしく食べれるんです!
詳しくはこちら
公式ブログ:魚の熟成について
活け締めというのは死後硬直後の腐るまでの猶予期間を延ばすことで旨味成分を増やす熟成期間を伸ばすために行うものです。活け占めをしなかったら魚の活動で旨味も消費されるし、内臓や血液にはタンパク質分解酵素が含まれているので熟成による旨味の増加の前に魚が腐敗してしまうのです。
サビナイフ9 SHARK-RAY シャークレイを使って活け締めを行うことで、ご家庭でも美味しいお刺身を味わうことができます!活け締めをした魚は手間がかかるため市場で高く取引され、高級料理店などに卸されます。
シャークレイを使って釣ってすぐに活け締めを行うことでワンランク上の魚料理がご家庭で楽しめます!家族の皆様もご家庭でおいしいお魚を食べれてにっこり!家庭に笑顔を届けるサビナイフシリーズ!
ぜひシャークレイをセットで購入をお勧め致します!
公式ブログ:活け締め方法
【タイの造り写真提供:木村様】
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海上釣堀 ブリ~イサキまでOK
2021/02/18 投稿者:舟橋憲彦 おすすめレベル:★★★★★
正直買ったばかりでの状態で、魚を捌くのは難しい。刃が付いていない訳ではないが、やはり甘い。
自分の好みの状況まで研ぎあげないと、切れ味は納得できない。しかし一旦研ぎあげれば、10kg超えのブリであろうと脳締めし、エラ膜を切り、尾の付け根をカットする事を苦も無くこなし、海水で濯いで拭き上げた状況で、12時間経っても錆一つ浮かない。今までのステンレスのナイフなら既に錆が浮きスポンジ研磨材で磨く必要があったが、サビナイフでは真水で洗って乾燥するだけでOK。今までの苦労から解き放たれました。ブレード長でサビナイフ2(3寸)と悩みましたが、サビナイフ3で正解でした。ブリのエラ膜も片側から一発で左右がカット出来ました。さすがにイサキの脳締めにはブレードが大きすぎたので、シャークレイを検討しています。
サビナイフ9 SHARK-RAY シャークレイ
販売価格(税込): 12,342 円
サビナイフ7 逆叉
販売価格(税込): 16,940 円